証拠が乏しいながらも不貞行為慰謝料を獲得した事例

 

1 相談前

 

ほとんど証拠はないものの、配偶者が不貞行為をしているのではないかとの相談があった。

 

2 受任後

 

相手方に対し、手元にある証拠から合理的に不貞行為が認められることを説得的に主張した結果、相手方は不貞行為を認め、慰謝料を支払った。

また、相手方は今後一切、配偶者とは接触しないことを誓約した。

 

3 コメント

 

不貞行為慰謝料請求には、どのような証拠からどのような事実が認められのるかを見極める技術が必要です。

 

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