【不貞した側】不貞行為慰謝料等を請求額から約500万円の減額に成功した事例
1 相談前
不貞行為を理由として慰謝料等の合計で約600万円の支払いを求める裁判を起こされた。
2 受任後
請求額から約500万円を減額した100万円を支払うという内容で和解し、終了した。
3 コメント
粘り強い和解交渉により、請求額から大幅に減額した金額の支払いで和解することができました。
また、依頼者は精神的な負担が大きいことから裁判所で尋問を受けることを避けたいという希望であったので、効果的な主張を行うことにより、依頼者の尋問の実施を回避することができました。
台東区(蔵前、浅草橋、田原町、浅草)、墨田区(両国、本所吾妻橋、錦糸町)近辺にお住まいの方を中心に、首都圏で不貞行為慰謝料問題を扱う弁護士をお探しの方は、お気軽に蔵前飯野事務所までご連絡ください。